データ準備
印刷するデータを作成し、スライサーソフトでGコードに変換し、OctoPrintに送るまでの説明です。
①GAIA PGを使用して印刷する場合
-
alfaCAD
を起動します。 -
GaiaPG
のタブを選択します。 -
金型編集
ボタンを押します。 -
ポップアップしたウインドウの
金型呼出
ボタンを押します。 -
スタイル
、プロファイルメーカー
、金型種類
、カタログ番号
を選択し、長さ
の欄に印刷する金型の長さをmmで入力し、3D
ボタンを押します。 -
3D形状を確認し、
印刷
ボタンを押します。 -
はい
をクリックすると、自動的にGコードに変換されます。 -
はい
をクリックすると、OctoPrint
が起動します。
②STLファイルから印刷する場合
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Slic3rを起動します。
-
Add
ボタンをクリックします。 -
印刷するSTLファイルを選択します。
-
下部の
3D
、2D
、Preview
、Layers
、各タブで読み込んだファイルを確認できます。3D 2D Preview Layers 3Dで表示します。 2Dで表示します。 サポートなど含めた積層のプレビューを表示します。 各層毎にGcodeのプレビューを表示します。 -
オブジェクトを回転させる場合は、対象のオブジェクトを右クリックでメニューが出てきます。
Delete
対象のオブジェクトを削除します。Mobe to bed center
オブジェクトをセンターに配置します。Rotate 45° clockwise
オブジェクトを時計回りに45度回転します。Rotate 45° counter-clockwise
オブジェクトを反時計回りに45度回転します。Rotate
各軸ごとに指定した角度に回転します。
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Printer Settings
のAPI Key
が設定されていることを確認します。設定されてない場合は
Printer Settings
の項目を参照してください。 -
Send to printer
をクリックすると、Gcodeに変換しプリンターに送ります。Send to printer
が選択できない場合は、PrinterSettingsを参考にプリントサーバーの設定をしてください。 -
Gcodeのファイル名を英数字で指定します。チェックボックスはチェック無しのままで構いません。
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送信に成功すると下部に
G-code file successfully uploaded to the octoprint server
と表示されます。