データ準備

印刷するデータを作成し、スライサーソフトでGコードに変換し、OctoPrintに送るまでの説明です。


①GAIA PGを使用して印刷する場合

  1. alfaCADを起動します。

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  2. GaiaPGのタブを選択します。

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  3. 金型編集ボタンを押します。

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  4. ポップアップしたウインドウの金型呼出ボタンを押します。

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  5. スタイルプロファイルメーカー金型種類カタログ番号を選択し、長さの欄に印刷する金型の長さをmmで入力し、3Dボタンを押します。

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  6. 3D形状を確認し、印刷ボタンを押します。

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  7. はいをクリックすると、自動的にGコードに変換されます。

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  8. はいをクリックすると、OctoPrintが起動します。

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②STLファイルから印刷する場合

  1. Slic3rを起動します。

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  2. Addボタンをクリックします。

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  3. 印刷するSTLファイルを選択します。

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  4. 下部の3D2DPreviewLayers、各タブで読み込んだファイルを確認できます。

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    3D 2D Preview Layers
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    3Dで表示します。 2Dで表示します。 サポートなど含めた積層のプレビューを表示します。 各層毎にGcodeのプレビューを表示します。


  5. オブジェクトを回転させる場合は、対象のオブジェクトを右クリックでメニューが出てきます。

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    • Delete 対象のオブジェクトを削除します。
    • Mobe to bed center オブジェクトをセンターに配置します。
    • Rotate 45° clockwise オブジェクトを時計回りに45度回転します。
    • Rotate 45° counter-clockwise オブジェクトを反時計回りに45度回転します。
    • Rotate 各軸ごとに指定した角度に回転します。


  6. Printer SettingsAPI Keyが設定されていることを確認します。

    設定されてない場合はPrinter Settingsの項目を参照してください。


  7. Send to printerをクリックすると、Gcodeに変換しプリンターに送ります。 Send to printerが選択できない場合は、PrinterSettingsを参考にプリントサーバーの設定をしてください。

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  8. Gcodeのファイル名を英数字で指定します。チェックボックスはチェック無しのままで構いません。

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  9. 送信に成功すると下部にG-code file successfully uploaded to the octoprint serverと表示されます。

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